海外旅行で財布やパスポートを持ち運ぶ時って慎重になりますよね?盗難の被害にあうと旅行どころではありません。そんなリスクを減らすことができるモンベルのセキュリティーベルトをご紹介します。
モンベル「セキュリティーベルト」は海外旅行の必需品
海外旅行に行くならセキュリティーベルトを持っておいて損はありません。その良さを紹介していきます。
とにかく軽い「47g」で長時間の着用が楽
セキュリティベルトは長時間着用するので軽いに越したことはありません。
その点モンベルのセキュリティベルトを手にして最初に驚くのが圧倒的な軽さ。公式の情報ではたったの47gしかありません。
実際に計測したら45gでしたが。。。
これはアウトドアブランドであるモンベルの得意技で1gでも軽くしようという努力の賜物です。
旧モデルが50gで充分軽いのにさらに3g軽量化するという徹底ぶり。まさに着けていることを忘れる軽さを実現しています。
リップストップ生地で耐久性もある
軽いだけではなく耐久力も抜群です。アウトドアウェア製品でよく使用されるリップストップ(生地が裂けるのを防ぐ)生地を使用しています。
これによって生地がビリっと裂けて中身が出てしまうようなアクシデントを防ぐことができます。
ベルトの一部がゴムで伸びるから付け心地良し
ベルトの付け根にゴムを使って伸縮性を持たせています。
体の動きを妨げることもなく、ほどよい締め付けでピッタリとフィットしてくれます。
特に海外旅行に行くとついつい暴飲暴食をしてしまう人も多いと思います。
そんなお腹が膨らんで苦しくなる時でもベルトがキツく感じることはありませんでした。
背面がメッシュで通気性抜群
セキュリティベルトは一日中体にピッタリと装着することになるので使っているとだんだん蒸れてきます。
そこで体に密着する背面をメッシュにする事で通気性を高めて蒸れにくくしています。
実際にベトナム旅行で最高気温35度の環境で使ったけど蒸れは気になりませんでした。というより蒸れが気になる気温だと暑さの方が気になってしまします。
2WAY仕様で首からも下げられる
セキュリティーベルトの着脱は画像にある小さなバックルで行うのですが、バックルを付け替えることで首から下げて使うこともできます。
こんな感じで首から下げるモードに。蒸れが気になる時や取り出しやすさを優先する時はこちらの方が便利に使えます。
意外と収納力のある2つのポケット
上のポケットは大きく開くので小さな財布やパスポートを入れるために最適です。
下のポケットは3つの部屋が分かれていて小物やカード類を入れることができます。
実際に入れて見るとこんな感じです。カードと必要な分だけ現金を入れておけばセキュリティーベルトがあれば充分お財布代わりになります。
色はブラックとカーキどちらも捨てがたい
色はブラックとカーキの二色があります。これがどちらも便利で選ぶ時悩んでしまいます。
カーキは肌の色に近く透けにくく目立ちにくいというメリットがあります。ただし、色が明るいので汚れが目立ちやすいデメリットがあります。
一方のブラックは黒系の服と相性がよいことと汚れが目立ちにくいけど、服の色によっては目立ってしまいます。
旅行でどのような服装をするかで選ぶのが良いと思います。
【まとめ】海外旅行に行くならモンベルのセキュリティーベルトを使うべし
ひったくりなどのリスクを大幅に減らせるのでセキュリティーベルトはマストアイテムです。
肌身離さず持つことで盗難リスクは激減できる
実際に肌に直接セキュリティーベルトをしてTシャツを着用た画像がこちらです。
じっくり見ればセキュリティーベルトをしていることがわかるけど、ひったくりされる危険性はほとんどありません。
これにシャツでも羽織れば側から見てもわからなくなるので安心です。
モンベル「トレールワレット」とセットで海外旅行がさらに快適に
セキュリティベルトと一緒に使うと便利なのが、モンベルの超軽量財布「トレールワレット」です。
海外旅行で日常使いするような革財布を使うのは不便です。その点超軽量なトレールワレットであれば必要なものだけ持ち運べるので快適そのものです。
旅行用の財布を持っていない人は併せて検討してみてくださいね。
モンベルのセキュリティーベルトはいかがでしたか?
海外旅行は楽しいけど油断は禁物です。万が一ひったくりにあってしまうと楽しい旅行が台無しになってしまいます。
そんなリスクを減らすためならセキュリティーベルトは安いものなので海外旅行の時は是非検討してみてくださいね!
ではまたっ