イメージと違う服を購入してしまうとがっかりしちゃいますよね?
でもユニクロの返品交換システムなら大丈夫!とっても簡単に交換や返品ができるから気軽に自分にぴったりの服を選べます。
この記事ではユニクロの返品交換の仕組みをわかりやすく紹介します。
ユニクロで返品・交換できる条件がゆるすぎる
まずはユニクロの返品・交換できる条件を紹介していきますね。
「本当こんなに条件ゆるくていいの?」という驚きがあります。
ユニクロの返品・交換の条件
ユニクロの返品・交換の条件はかなり緩いです。
傷や汚れがなければ3ヶ月以内なら交換ができちゃうんです。3ヶ月って季節変わりますからね笑
2020年3月30日以降から、「購入日から30日以内」に条件が変更になりました。
正直今までが長すぎなのでこの変更は特に大きな影響はないかなと思います。
返品・交換をお受けできない商品等
- 裾上げやお直しをした商品
- ご使用済みの商品(タグ、パッケージ等の付属品がついていないもの、洗濯済みの商品)
- ご購入日(ご注文日)から30日を経過した商品
- レシート(お買い上げ明細書/クレジットカード売上伝票/返品カード)をお持ちでない場合
- お客様の元でキズまたは破損・汚損が生じた商品
- 転売目的で購入された商品(弊社が転売目的と判断した場合を含みます)
- ユニフォームとして注文された商品
- 過度の返品・交換を繰り返している場合
- 同一商品番号で50点以上の返品・交換を要望される場合
(引用:ユニクロ)
ユニクロではこんな服でも返品・交換できちゃう
しかもしかも、こんな服でも返品することができるみたいです。
特に衝撃的なのが裾上げやお直しをしても交換できることです。ここまで返品可能とかすごすぎます!
先の返品・交換の条件に記載しましたが裾上げやお直ししたものやタグのない商品の返品は不可となりました。
正直今までの条件はあまりに緩かったため最低限の条件に引き上げたのでしょう。
ただこの条件はかなり常識的な範囲なので一般消費者からするとそこまで影響はないかと思います。
ここまで返品対象について紹介してきました。
2020年3月30日以降の購入分より返品・交換ルールが改悪されたものの、常識レベルで考えると今でも充分すぎる条件になっているため安心して購入することが可能かと思います。
ユニクロ店舗で購入したアイテムの返品・交換方法
まずは店舗で購入した場合を説明します。店舗はとにかく簡単です!
ユニクロの返品・交換に必要な持ち物は商品とレシートのみ
商品とレシートを持ってレジで店員さんに返品or交換したいことを伝えるだけです。あとは店員さんが爽やかに対応してくれます。
ただし交換の場合、店舗に在庫がないと交換できないため事前にオンラインアプリなどで在庫状況を確認しておいた方が良いです。
あと購入時にクレジットカードを利用した場合は、利用したクレジットカードもお忘れなく持っていくようにしてください。
返品・交換手続きに必要なもの
- 商品
- ご購入時のレシート
- クレジットカード(デビットカード)・クレジット売上伝票(お客様控え)
クレジットカード(デビットカード)でお支払いされた場合(引用:ユニクロ)
購入店以外の店舗でも返品・交換が可能(変更アリ)
基本的には購入店舗が良いのですが、購入店舗への訪問が難しい場合は購入店舗以外の店舗での返品・交換が可能です。
要はユニクロならどこで買っても、どこでも返品可能と言うことです!とっても便利
こちらのルールも変更となります。
2020年3月30日以降から、「返品は購入した店舗でのみ可能」「交換は購入した店舗以外でも可能」に条件が変更になりました。
返品条件が厳しくなっているため注意してください。
ユニクロ オンラインストアで購入した場合の返品交換方法
店舗ならそのままお店に返品したらいいけど、オンラインで購入した場合は少し異なります。
オススメは店舗での交換手続き(店舗での返品は不可になりました)
2020年3月30日以降から、店舗での返品は不可になり返送のみとなっています。
オススメの交換方法は店舗に持って行くことです。なぜならこんなメリットがあるからです。
- どこの店舗でも大丈夫
- 返送の手間がかからない
- 返送料もかからない
お金もかからないし、近い店舗に持っていけばいいから楽です。
交換に必要なものは次の通り。
店舗での交換手続きに必要なもの
- 商品
- お買い上げ明細書
- 返品カード
- 払込受領書(後払いをご利用の場合)
- 領収書 (注文時「領収書の発行を希望する」にチェックされた場合)
- ご購入時のレシート(ユニクロ店舗レジ支払いをご利用の場合)
(引用:ユニクロ)
返品方法は返送のみ
2020年3月30日以降から、オンラインストアで購入した商品は返送でのみ返品可能となります。
返品に必要なものを準備した上で、返送先に送るだけの簡単な手続きとなります。
オンラインストアでご購入いただいた商品を返品する際の返送料は負担する必要がある点に注意してください。
返品手続きに必要なもの
- 商品
- 返品カード
- 領収書(注文時「領収書の発行を希望する」にチェックされた場合)
返送先
〒279-0032
千葉県浦安市千鳥12
ユニクロオンラインストア返品受付(引用:ユニクロ)
返品カードの表面です。ご依頼主に名前を記入して、右側に返品理由を記載する部分があるので番号に丸をつけます。表面はこれだけです!
裏面には返金用の口座を記入します。返品確認後、一週間前後で指定口座にお金が振り込まれます。
ユニクロで返品・交換が気軽にできるメリット
返品・交換を気軽にできることはメリットでしかないです。
XSや大型店舗限定アイテムを気軽に購入できる
近くの店舗にない商品って気軽に試すことができないから購入するのにかなり尻込みしてしまますよね。
でもオンラインストアで購入して、近くの店舗に返品できることを知っているだけでかなり気軽に購入することができますよね!
返品が容易にできる仕組みのため、通常の店舗で購入することができないXSサイズや大型店舗限定アイテムを気軽に購入できるのは特に大きなメリットです。
送料以外のデメリットはない
2020年3月30日以降から、店舗返品ができないため送料がかならずかかってしまうのはデメリットです。
あとは強いて言うなら買いすぎてしまう危険があることですね笑
僕が年間で返品や交換をすることは、1回か多くて2回ですが気軽に返品・交換ができるという気の緩みでそれ以上に買いすぎてしまっています。
これはユニクロの商売上手なところですね!
唯一の注意点はクーポン利用の場合戻ってこないこと
返品するとその場で支払った金額を返金してくれます。クーポンを使って割引されている場合も支払った金額が返金されます。
そして購入時に使ったクーポンは使用済みとなり再度利用ができません。そこだけ気をつけましょう!
節度のある利用をすれば問題ない
返品・交換ってあまりすることがないので躊躇してしまいませんか?
僕も初めて利用した時はとってもそわそわしたものです。でもユニクロの店員さんがとっても爽やかな対応をしてくれて返品・交換に対する躊躇がなくなりました。
とはいえもちろん悪用は厳禁です。ルールを守って活用すれば非常に便利なシステムなので機会があれば是非利用してみてください。きっと感激しますよ!
ではまたっ