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【レビュー】オロビアンコのペンケースを7年使った正直な感想

気がついたら愛用のオロビアンコのペンケースを7年以上使ったけど、まだまだ使える雰囲気です。

耐久力が抜群だし見た目も良いので良いペンケースを探している人にはピッタリ!

今回はそんな僕の相棒を紹介していきます。

オロビアンコのペンケースを7年以上使った感想

まだまだ綺麗なので長く使っている感覚はなかったけど、よくよく考えてみるとすでに購入から7年以上が経過していました。

それだけ経ってもまだまだ使える品質の高さを紹介していきます。

オロビアンコの使うナイロンは耐久力抜群

まずは7年以上経過したペンケースを画像で紹介します。

どうでしょう。結構綺麗じゃないですか?

7年間使い続けたのにこのクオリティです。しかも仕事カバンに入れて毎日使っているペンケースです。

正直特別大切に扱っていたわけでもなく、普通にガシガシ使っていました。なのにこれだけ綺麗さを保つのは品質のよさによるところが大きいです。

注目すべきはナイロン。上品で耐久性もあります。

使われているのはリモンタ(LIMONTA)のナイロン。

リモンタ(LIMONTA)は1893年にイタリアで創業した生地メーカーです。その歴史は長く、プラダやグッチといった高級ブランドにも数多く素材を提供しています。

最近だとフェリージ(Felisi)のバッグで使われていることを目にすることが多い素材です。

ナイロンとレザーの絶妙なバランスが大人っぽく使いやすい

レザーとナイロンのコンビネーションが絶妙なバランスです。

ナイロンは有名なリモンタ(LIMONTA)社のものを使うことで見た目が良く、レザーは型押しでクロコ風のデザインに。これがほど良いアクセントになっています。

デザイン的に飽きもこないし非常に良い使いやすいです。

7年間のうちで何度かレザーのペンケース購入を検討したけど、現状に満足していて結局購入には至らなかったです。

レザーは長く使える代名詞だけど、ナイロンでも質によってしっかり長く使えるので安心して使えます。

コンパクトだけど社会人の持つべき量はカバー

細身のシルエットなので、そんなにたくさん入るわけではないけど、必要な量はしっかりカバーできる収納力があります。

僕が普段使っているペンの中身はこんな感じ。細身のシルエットの割にしっかり入る印象です。

  • 伊東屋フリクション
  • 赤ペン
  • 三色ボールペン
  • シャーペン(アルファゲル×クルトガ)
  • シャーペン(スマッシュ)
  • シャー芯
  • 消しゴム
  • フリクション用消しゴム

資格勉強でシャーペンが必要なので2本入れていますが、あなたが使う場合はシャーペンをボールペンなどに置き換えて見てくださいね。

こちらの記事で紹介していますが、基本的には伊東屋のフリクションを使うことが多いです。

あと、たくさん入れるとあまり見えないけど内側の素材には「OROBIANCO」の文字がぎっしり書かれていてちょっとしたアクセントに。

オロビアンコの小物はこういう細かい部分に凝っています。

オロビアンコのタグ(リボン)は外すのか論争

最後にオロビアンコの特徴的なこのタグをつけて使うのかどうかについての考え方を紹介します。

良くも悪くもオロビアンコは主張の強いブランドです。銀色の丸いロゴやイタリアの三色旗をあしらったデザインが特徴です。かなりイタリアの三色旗カラーは主張が強いし、そもそもタグなので基本的には外した方が品良く使えると思います。

実際僕も所有していたしていたオロビアンコのボディーバッグではリボンを外して使っていました。

ただペンケースに関してはつけて使っています。全体的にブラックのペンケースであることもありちょっとしたアクセントにちょうどいいなと思っているのと、開けやすいですし!

このあたりは好みで変えるのが良いと思います。

ただどっちが間違いないかと聞かれたらつけない方が良いと答えます。

オロビアンコのペンケース タグ(リボン)

良いペンケースを使うと仕事のモチベーションが上がる

お気に入りのペンケースだと毎回会社カバンからペンケースを取り出すときにテンションが上がります。

朝一で「よしっ!仕事するか」というスイッチにもなるので今あまり気にせず買ったペンケースを使っているならお気に入りを探してみるのも良いと思います。

オロビアンコのペンケースはそれほど高くなく手を出しやすいし、高品質なのでオススメです。

ペンケース検討中なら是非候補に入れてみてください。満足できると思いますよ!

ではまたっ