前回の記事で僕がアコギを続けられなかった話をしました。今回はその数年後エレキギターに手を出した話をします。なんでまたギターに手を出そうとしているんだよって?そこには血と涙の深いストーリーが…ないんです!果たして今回はエレキギターを続けることができるのか?
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そもそもなぜエレキギターに興味がでたのか?
そう。前回あんなにサクッとアコギを続けられなかった僕が何を思ってエレキギターに手を出そうと思ったのかという話からですね。
40歳からでも音楽を楽しむことができる
会社の元上司(当時40歳)が会社のバンドに入ると言いだしたんですよ!周りのメンバーは昔どこかしらで音楽をやっていた人ばかり。その積極性は素直にすごいと思ったけど、40歳から音楽始めるのハードル高すぎない?って思ってたんですよね。
ところが、メキメキ上達して会社の飲み会でみんなに披露したりしてとても輝いていたんです!予想外の展開に驚いたけど、たとえ40歳からでも趣味を始めるのに遅すぎるということはないんだなって知ることができたんです。
それはこれから音楽を始める人にとってとても勇気を与えてくれることだと思う。実際目の当たりにして痛感しましたね。音楽は世界も超えるし年齢の垣根もなく楽しめる最高の趣味だって!
それを見てまた僕の音楽熱に火が着いたんです!
前回とは違って仲間がいる
アコギをサクッと諦めた経緯に一緒に楽しむ仲間がいないという点がありました。その点今回は大丈夫!社会人って意外と音楽やっている人って多いんだなって思いましたね。
- 40歳上司とバンドのメンバー
- ギターやってた会社の先輩
- 現在バンドマンの後輩
と豪華なメンバーが揃っていたんです。だから今回は音楽を楽しむことができるなって確信していましたね!そしてその流れで何かしら楽器を始めることを決めました!
楽器選びは重要
火がついたのはいいけど、何の楽器をやるかという問題があった。僕は正直言ってアコギの失敗があるしギターへの警戒心は半端じゃなかったです。そもそも僕はギターじゃなくて昔から憧れていたドラムをやってみたいと思っていた。ただマンションだとどう考えても階下の人の騒音が激しくなることは明らかで、引っ越さない限り無理という結論にたどり着いた。
その点エレキギターは優秀。「エレキギターってアコギと違ってヘッドホンで練習もできるし良いね!」「これならアコギの時うるさいから練習できないという問題もなくなるぞ!」ということでまさかまさか再びギターを始めることにしました。
アコギの時とは違う利点
さすがに前回アコギの時継続できなかった原因はある程度潰しています。反省点が生きていますね笑 これならきっと今度こそ僕もギタリストデビューを果たせるに違いない?
今回の僕は前回とは違う!
- 仲間がいるということ
- エレキなのでアパートでも練習しやすい
そうして僕はバンドマンの後輩と一緒にギター探しに行くことにしました。社会人になって少しお金に余裕ができてきたのである程度自由に選ぶことができる!そんなウキウキのギター選びのはずが、予想だにしないトラップがあったんです!
次回に続きます…!!