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初めてのボルダリングに行くことも決まった!
前回の記事で必要なものもわかった!あとは行くだけ!
でもちょっとだけ待って。初心者向けに知っておいて欲しいことをお伝えします。
初心者が覚えておくべき3つのポイント
上手く登れるようになることはとても大事だけど、その前に知っておいて欲しいポイントを紹介します。
順番を守ること
これはとても重要です。誰かが登っている場合は近くの壁を登らないように注意しましょう。
熱中していて実はすごく近い場所を登ってしまうと、接触して怪我につながる可能性もあります。そのような事態は避たいですね!
もちろん意図的に近くを登ろうとする人はいないと思いますが、横に進んでいくコースの場合は特に注意が必要です。
- 横に進むコースの場合、気がついたら今登っている人の近くに行ってしまうということがあります。
- 逆にすでに登っている人がどんどん横に進むコースを登っている場合は、後から登るとコースの妨げになってしまうことがあります。
登る前に自分のコースを確認するだけではなく、今登っている人がどこに向かっているのか併せて確認するようにしましょう。
怪我に気をつける
場所によっては少し高いところまで登ることがあります。下はクッションになっていて安全ですが、着地を失敗すると足をひねったりする可能性もあるため次の点に気をつけてくださいね。
- ゴールの石を掴んだ後、どの石を掴んでもいいからゆっくりとできるだけ下の方に降りてから着地する。
- 着地するときは両足をつき衝撃を分散する。
登る上でのちょっとしたコツ
最初はとにかくガムシャラに登ってみるのが、ボルダリング初心者の醍醐味です!笑
でもそうすると腕がすぐパンパンになってしまうのです。ただ、そうなると休憩しないと次できない。でも登るの楽しいから沢山登りたい。でもやっぱり腕がパンパンで登れないよ!!ってなりがちです。
ボルダリングって何となく腕の筋力で登るイメージがありました。でも、実際に上手い人を見るとあまり腕の筋力に負荷をかけることなくスイスイと登っていくことがわかります。
ボルダリングは、どうやったら楽に登ることができるか?と考えることがとても重要です。そのために色々なテクニックがあります。
- 登る前にどの石を掴むか考える
- 腕に負担のかかりにくい足の位置を知る
- 腕を伸ばす
- などなど
でも「いきなりそんなに意識できないよっ!」って思いますよね笑
それでいいんです。沢山意識しすぎて混乱してしまうよりも、少しずつできることを増やしていくことが大切です。だからまずは、
- 順番に気をつける
- 怪我に気をつける
- 楽に登れる様に意識する
という三点だけ覚えて初めてのボルダリングを楽しんでくださいね。きっと登りだすと今まで感じたことない「こんな壁登れちゃうんだ!!」という達成感があると思います!
次回から少しずつ登るときのテクニックを紹介していきます。
では、またっ!