Amazonと楽天で『買わないと損する』THE 神アイテムを公開

【迷ってる方必見】ウルトラライトダウン各モデルの選び方まとめ

ユニクロのウルトラライトダウンって、種類が多くてどれを選ぶか悩んでしまったことはありませんか?今回そんな悩みを一発で解決するため各モデルの選び方をまとめました。記事を参考にお気に入りの一着を選んでくださいね!

ウルトラライトダウンの便利さは一度経験したら戻れない

最近はその便利さから急速に普及しているウルトラライトダウンですが、まずはその良さを紹介します。

名前の通り「ウルトラ軽い」

ウルトラ(超)ライト(軽量)ダウンの名前の通り超軽量です。着用して重さが全く気になりません。

一度この軽さを味わうと手放せなくなります。それどころか今まで自分が着ていた服って結構重かったんだなって気がついてしまいます。

ウルトラライトダウンコンパクトジャケットの重さ

また軽く薄いため折り畳みもできるのも重要なポイント。

専用のポーチに入れればバッグに忍ばせていつだって持ち運ぶことができます。

見た目以上に暖かい!高品質なダウンを使用

見た目はなんだかペラペラだし本当にこれで暖かくなるのかな?と不安になります。

でも着ればわかるけどしっかり温かいんです!

ウルトラライトダウンは中綿に90%ダウンを使用しています。ダウンは空気を取り込みやすい性質があり、空気の層を作ることで外気を遮断して暖かくしているのです。

アウターとしてもインナーダウンにも使える

そんな軽くて温かいウルトラライトダウンだからアウターとしても使えるし、インナーダウンとしても使えます。

特にインナーダウンとして使う時が強力で、手持ちのジャケットやコートが少し薄くても真冬まで延命できてしまうのです。

新しくコートを新調しなくても済むので、お財布にも優しいのが嬉しいですね。

ただ1つのデメリット「コーディネートの難しさ」

こんな感じでとってもメリットの大きなウルトラライトダウン。機能性の高さは申し分ありません。

ただ1点「カジュアルすぎてコーディネートが難しい」ことだけが玉に瑕です。

もうこれに尽きます。ウルトラライトダウン単体を見てオシャレだなと思う人はほとんどいないでしょう。何も考えずに着るとかなり野暮ったくなってしまいます。

だからインナーダウンとしてさり気なく使うなど着こなしを考える必要があります。

そんなメリット・デメリットを踏まえて、ここからは各モデルはどんな用途で選ぶべきか見ていきます。

 

ユニクロ「ウルトラライトダウン」各モデルおすすめの選び方まとめ

それでは各モデルのオススメ用途を紹介していきます。

スポーツでも使うなら「ウルトラライトダウンベスト」

メリット

ダウンベストのメリットは袖がないことによって体の芯は温めつつ機能性を損なわないことにあります。

軽く羽織るだけでも暖かいから秋冬の体温調節に最適です。

特に腕周りが干渉しないためスポーツシーンでも活躍します。僕はゴルフのときに多用しています。

また面積が少ないため街着として最も違和感なくコーディネートしやすい点も良いですね。

インナーダウンとしても、着込む時に袖が干渉しないのでタイトなアウターにも合わせやすいです。

デメリット

袖がない分保温力は低めです。秋には活躍しやすいのですが冬は出番が少なくなりがち。

インナーダウンとして利用すれば利用機会はあるのですが、首元からどうしても見えるため多少オシャレを犠牲にせざるを得ません。

ビジネスで使うなら「ウルトラライトダウンコンパクトVネックベスト」

メリット

ベストタイプから更に首元をスッキリさせたVネックになっているから存在感を限りなく減らすことが出来ます。

これにより最もビジネスシーンで使いやすいウルトラライトダウンに仕上がっています。

基本はジャケットの中に着込みインナーダウンとして活用することになりますが、見える面積が少ない分違和感なく馴染みます。

実際、最近は着用者が増えていることもあり環境的にもさらに取り入れやすくなっています。

デメリット

首元と腕の保温力を削っているので仕方ないですが、保温力という観点で見るとダントツで低いです。

基本的にはインナーダウンとして利用して、アウターの保温力の上乗せで使うのが正解です。

オンオフ最も使いやすい万能型「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」

メリット

オンオフで使うことを考えると、保温力の高さ、目立ちにくいことからカーディガンタイプが最も万能な形になります。

いつものカーディガンをウルトラライトダウンに変えるだけで、保温力が一段階上のレベルになります。

首元が干渉しないためどんな服装にも合わせやすいです。

Vネックベストタイプとは違い、腕までしっかり暖かいため冬の防寒としても大活躍します。

デメリット

正直デメリットというデメリットはないです。

ただ襟ありタイプよりは首元の保温力が劣ることと、細身のジャケットの場合は腕周りがモコモコするように感じる点には気をつけたほうが良いです。

腕周りがキツイ場合はVネックベストを選んでください。

アウター利用がメインなら「ウルトラライトダウンジャケット」

メリット

ジャケットタイプは首から腕までしっかり保温できるため、アウター用途で使う場合に最適です。

真冬以外ならアウターとしてきちんと快適に着用することができます。

ドレスコードがあまり厳しくなければインナーダウンとしても使えます。

また、ドレスコード的に私服でもオッケーな職場ならジャケットタイプを購入しておけばかなり快適に過ごすことができます。

何名かの友人は会社で部屋着のように着用しているそうです。

デメリット

アウターとして使う場合、冬はどうしても防寒力が足りず厳しいためインナーダウンとしての着用が必要になります。

インナーダウンとして利用する場合、首元が干渉したり下の画像の通りジャケットからはみ出てしまいます。

アウターにも依存しますが、カッコよく着こなすハードルが高いです。

アクティブなシーンで使うなら「ウルトラライトダウンシームレスパーカ」

メリット

ウルトラライトダウンの中では唯一のシームレスタイプになっています。

糸の縫い目をなくし圧着しているため、ダウンが出ていかないことと、風の侵入を防ぐため保温力が高まるメリットがあります。

縫い目から水の侵入を防ぐことができるため悪天候の時はフードをかぶるだけで凌げるのが大きな魅力です。

特にアクティブなシーンで使う場合に心強い味方になってくれます。

デメリット

そんな万能感のあるパーカタイプですが、フードがあるためインナーダウンとして着用することが難しいです。

パーカがあるためアウターの中に着込みにくいというハードルがあるだけでなく、素材感がテカテカしているためフードが悪目立ちしてコーディネートとしては馴染みにくいです。

ウルトラライトダウンの良さをコートでも「ウルトラライトダウンコート」

メリット

着丈が長いコートタイプなので、ウルトラライトダウンシリーズの中で最高の保温力を備えています。

世間では「オシャレは我慢」といった言葉がありますが、オシャレなコートは寒かったり我慢要素が強いです。

その点、一切我慢せずに軽さと暖かさをとったのがウルトラライトダウンコートです。超軽量でありながらしっかり暖かいのです。

実際、山頂の星空鑑賞で貸してもらったことがあるのですが、全身包まれるような暖かさを備えているのに全く重さを感じませんでした。

デメリット

まず着丈が長くインナーダウンとしては使えないです。そのため必然的にアウターとして使うことになります。

するとコーディネートのほとんどがウルトラライトダウンコートの面積が占めてしまうため、カッコよく着こなすのは至難の業です。

 

【まとめ】お気に入りのウルトラライトダウン1着を手に入れよう

ここまで様々なタイプのウルトラライトダウンを紹介してきました。

どれも日常を快適にしてくることは間違いないのですが、用途によって使いやすい場面が変わります。

今回紹介した内容をベースにあなたにとって最適な1着を選んでくださいね!

  • スポーツでも使うなら「ウルトラライトダウンベスト」
  • ビジネスで使うなら「ウルトラライトダウンコンパクトVネックベスト」
  • オンオフ最も使いやすい万能型「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」
  • アウター利用がメインなら「ウルトラライトダウンジャケット」
  • アクティブなシーンで使うなら「ウルトラライトダウンシームレスパーカ」
  • ウルトラライトダウンの良さをコートでも「ウルトラライトダウンコート」

少し上の機能を求めるならモンベルも検討したい

今回はユニクロのウルトラライトダウンで比較して紹介してきました。

が、もしもう少し高機能なものも検討したいと思うのであればモンベルのインナーダウンをオススメします。併せて検討してみてくださいね。

ユニクロよりは値段が張りますが、その分機能はお墨付きです!

インナーダウン、「ユニクロ」で選ぶか?「モンベル」で選ぶか?
インナーダウンは秋冬の必需品です。ひとつあれば最高に軽くて暖かく最高です。今回は国民的ファッションブランド「ユニクロ」と、日本のアウトドアブランド「モンベル」のインナーダウンを徹底的に比較します。

 

欲しいウルトラライトダウンは見つかりそうですか?

ウルトラライトダウンはユニクロが力を入れているからラインナップが多くて嬉しい反面、どれを選ぶか悩んじゃいますよね。

是非今回の記事を参考にお気に入りの一着を選んでくださいね。快適で暖かい冬を送りましょう!

ではまたっ