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【レビュー】無印良品のダイヤル式キッチンタイマーは神!料理や勉強に最適

「無印良品のダイヤル式キッチンタイマーってどう?」「使い勝手の良いキッチンタイマーが欲しい」

この記事ではそんな疑問をサクッと解消します。

他にはないシンプルさで使いやすく料理や勉強にも最大限に効果を発揮すること間違いなしです!

無印良品のキッチンタイマー1

無印良品のダイヤル式キッチンタイマー徹底解説

シンプルすぎて解説することが少ないので、徹底的に解説したいと思います。

無印良品ダイヤル式キッチンタイマー開封の儀

開封の儀といいながら10秒とかその程度の時間で終わってしまいます。

箱は超シンプルです。無印良品らしさがあっていいですね。

無印良品のキッチンタイマーの箱

開けてもシンプル。キッチンタイマーと電池と説明書だけ。

無印良品のキッチンタイマーの箱開封

電池を入れると…ついた!以上です笑

無印良品のキッチンタイマー1

無印良品ダイヤル式キッチンタイマーの特徴まとめ

とてもシンプルなのでできる操作はこれくらいのものです。

アラーム音量は気持ち大きめなので使い勝手がいいです。特に料理などで音が出ている時は聞き取りやすくて便利です。

  • 右回りで設定時間の増加
  • 左回りで設定時間の減少
  • 10秒単位で設定可能
  • 最大99分50秒のカウントダウンが可能
  • START/STOPボタンでカウントダウン開始
  • RESETボタンで00:00にリセット
  • 00:00状態でSTART/STOPボタンを押すとカウントアップ
  • アラーム音量は70dB以上
  • 製造はタニタ
  • 1,490円(税込)

無印良品ダイヤル式キッチンタイマーの使い方

本体がダイヤルになっていて、円を回転させると時間が設定可能です。

実際に操作してみます。最初は00:00でダイヤルを右に回します。

無印良品のキッチンタイマー1

15分カウントダウンしたいので15:00に設定。

無印良品のキッチンタイマー2

START/STOPボタンを押してカウントダウン開始。

無印良品のキッチンタイマー1

00:00になると「ピピピ ピピピ」という音が鳴ります。面白いのが音を止めるまで自動でカウントアップされます。

だから「ピピピ ピピピ」と鳴りだして止める時01:15と表示されていたら今回の場合は16分15分時間が経過したことがわかります。

無印良品のキッチンタイマー1

またアラーム音を止める時はSTART/STOPボタンかRESETボタンを押します。

止めるとカウントダウン開始した時刻が表示されるので繰り返し同じ時間を測るとき便利ですね。

無印良品ダイヤル式キッチンタイマーのメリットは使いやすさと視認性の高さ

もう操作について説明することなくなってしまいました。無印良品のキッチンタイマーの良さはそのシンプルさにあります。

シンプルで直感的に使えるので開封した瞬間から最大限便利に使うことができます。

また視認性も良いのでふと見た時に時間を把握しやすくキッチンタイマーに求められている機能をしっかり果たしてくれています。

無印良品ダイヤル式キッチンタイマーのデメリットは50:00位に設定する場合

00:00の状態から左に回すと99:50と表示され数の大きい方から時間を設定できる様になっています。

つまり右回りと左回りの中間地点である50:00付近が一番設定するのが面倒ということになります。ひたすら回すイメージです。

ただ毎回50分付近を測る場合は大丈夫です。例えばテスト勉強対策で毎回45分や50分を測りたいケースの場合。

RESETボタンを押さなければ毎回同じ時間が測れるのでいちいちくるくる回す必要がないのでご安心ください。

 

【レビュー】無印良品のダイヤル式キッチンタイマーは神!料理や勉強に最適

そんなシンプルな無印良品のキッチンタイマーですが、実際に使ってみて感じたことを率直に紹介していきます。

無印良品ダイヤル式キッチンタイマーが料理向きなのは間違いない

無印良品のダイヤル式キッチンタイマーはシンプルな操作性、視認性の高さ、ちょっと大きめのアラーム音どれをとっても料理に向いています。

昔は100均のキッチンタイマーを使っていたのですが、マグネットの力が弱かったり耐久力がなくて結局長く使うことができませんでした。

また料理で使う場合は手が汚れていたり、何かを持っていたりするので、小さなボタンで細かい操作をしにくいタイミングは多々あります。

その点、大きなダイヤルや大きなボタンは押しやすく、料理中によりストレスなく使うことができるのです。

百円均一のキッチンタイマーとの比較

無印良品ダイヤル式キッチンタイマーは勉強や仕事でも使いやすい

キッチンタイマーは勉強や仕事でも重宝します。

具体的には僕は集中したい時は「ポモドーロ・テクニック」を使って集中力を上げる様にしています。

「ポモドーロ・テクニック」とは、25分間勉強や仕事をし続けて、その後5分の休憩を取り、また25分間勉強や仕事を続けてというサイクルを繰り返すテクニックです。

25分で何かしらのアウトプットを出すように集中できるようになり生産性が上がるだけではなく、継続することで自分は30分で何ができるのか理解できるようになり、計画性が上がるというメリットもあります。

こうしたテクニックを使う時に、余計な機能は必要なくシンプルな操作で時間を計測できる機能のみ求められます。

そんな用途でも無印良品のダイヤル式キッチンタイマーは重宝してくれます。

スマホのタイマーより無印良品ダイヤル式キッチンタイマーが勝る

ところで料理や勉強のタイマーならスマホでいいのでは?という疑問があるかもしれませんね。

でも料理や勉強にスマートフォンは不向きです。

料理中だと手が汚くなっていることも多く、スマホ操作をしにくかったりそもそもスマホを汚したくないので使いたくない問題があります。

勉強中だと更に良くないのが、スマホが多機能すぎる点にあります。SNSやSafariなど時間をいくらでも使ってしまうアプリが沢山存在しています。

スマホを見るたびにアプリを起動するかどうかを頭の中で無意識に考えてしまい、集中力を削いでしまう危険があります。

そのため料理や勉強で時間を測りたいのであれば、それ専用のキッチンタイマーなどを準備するほうが圧倒的に合理的なのです。

 

無印良品のキッチンタイマーはいかがでしたか?

他のキッチンタイマーにはないシンプルさが特徴で1つの完成形とも言える一品です。

料理にも勉強にも使える万能選手なので、もしあなたがキッチンタイマーを検討しているなら是非試してみてくださいね!

ではまたっ