Amazonと楽天で『買わないと損する』THE 神アイテムを公開

モンベル『ジオライン L.W. トランクス』は快適なパンツの到達点

「結局メンズにとって最高のパンツって何なの?」

そんなあなたの悩みを解消すべく様々なパンツを試して数年かけてようやく答えに辿り着きました。

答えでもあるモンベル『ジオライン L.W. トランクス』の使用感を率直にご紹介します。是非参考にして下さいね!

参考までに過去様々なパンツをレビューしてきたので興味のある方はこちらも併せてチェックしてください。

【感想】ブロス(BROS)のボクサーパンツは理想的。試さないと損!
この記事は、良いボクサーパンツを探している男性のあなたに「ブロスのボクサーパンツは何が良いの?」「実際使ってどなのか?」などの疑問にわかりやすく解説していきます。パンツにこだわりのある僕が実際に体感したことを率直に紹介していくので参考にしてくださいね!
メンズがTバックを穿くべき7つのメリット。一枚は持っておくべき?
「メンズがTバックとかないわ!」と思ったあなた。勿体無いですよ!使って気がついたけど冷静に考えてTバックは結構メリットが多いです。騙されたと思ってTバックのメリットを見ていってください!
メンズ下着「ふんどしNEXT」レビュー!蒸れない・快適・ダサい
この過酷な夏を終え僕の中で最強のメンズ下着が決定しました。それはワコールから発売されているふんどしNEXT。名前からしてヤバい雰囲気が漂いますがその快適さは一度手を出したらもう戻れませんよ!

 

モンベル『ジオライン L.W. トランクス』の特徴

まずはモンベルのジオライン L.W. トランクスの特徴からご紹介します。

モンベルとは?

モンベルは日本が誇る総合アウトドアブランドで、登山から日常まで便利に着用できるウェア・グッズを製造・販売しているブランドです。

幅広いラインナップを誇りどれもアウトドアブランドらしい高品質なアイテムを取り揃えています。

中でも今回紹介する様な機能性の高いウェアはかなり気合が入っており、アウトドア以外の日常でも快適に使うことができます。

「ジオライン L.W. トランクス」は最高のアンダーウェア

ジオライン L.W. トランクスを一言でいうなら「人生でパンツを1種類しか選べないなら、これを選ぶしかないと言えるパンツ」です。

大分ハードルを上げてしまいましたが、実際私もこのパンツへの移行を進めています。昨日も今日も明日もこのアンダーウェアです笑

具体的に何が良いのかはここから詳細にご説明していきます。

異次元の速乾性でスポーツで汗をかいてもサラサラをキープ

ジオライン L.W. トランクスの大きなメリット一つは速乾性の高さです。

何がいいかというと汗をかいたときに濡れて不快になる「汗冷え」がジオラインでは全然おきない点にあります。仕組みは単純です。

  1. 汗をかくとすぐに生地が吸い上げる
  2. 吸い上げた汗をジワリと生地の広範囲に拡散
  3. 広範囲から汗を蒸発させて、汗を生地に残さない

文字にするとシンプルですが効果はバツグン!登山をしてもフットサルをして汗をかいても全く問題ありません。

ストレッチ性が高いからどんな場面も快適フィット

ストレッチする糸も組み込んでいるので、体の動きにあわせて伸びてくれます。かなり激しく動いても動きを妨げることがありません。

またトランクスという名称にはなっていますが、一般的なトランクスとボクサーパンツの中間くらいの程よいフィット感でどんな場面にも対応できるおも良い点です。

ニオイを抑える制菌効果でにおわない

これ重要です!!

銀イオンを発生する成分を織り込みニオイを抑える効果があります。しかも半永久的に効果が持続します!

日常はもちろん、アクティブなシーンや着替えなしで連日着用するシーンでも大活躍します。

余談ですが、アンダーウェアにモテ要素を求めている人にも最適です。

綿の蒸れやすいパンツよりも、蒸れにくく制菌効果がある方がトータルでよっぽどモテに影響する可能性があります。

柄ものなどはないですがシンプルな黒で潔いデザイン。余裕で戦えると思いますよ!

それなりに保温力もある

結構薄くて冬大丈夫なの?と心配になるかもしれませんが全く問題ありません。

空気を保持しやすい繊維を使っているため見た目よりも保温力があります。

ただ冬はボトムスやアウターが保温力の主戦力なので、保温力についてはオマケくらいに思うのがちょうど良いです。

メインはなんと言っても「速乾性が高くて汗を逃すし、におわない」といった機能です。

洗濯乾燥機にも対応していてお手入れが楽

洗濯乾燥機にも対応していて気軽に自宅で洗濯できるのは超ありがたいです。

特にアンダーウェアは乾燥機NGのものが多い。スポーツブランドの化学繊維100%でも乾燥機をかけてはいけないものが結構多いです。

その点ジオライン L.W. トランクスはガシガシ洗えて扱いが楽。

使ったらドラム式洗濯機に投げ込んで、乾燥機まで回せばすぐまた使えます。

1枚 2,530円(税込)は高く感じるけど満足度も高い

2,530円(税込)という価格はアンダーウェアとして見ると高めです。

もちろんブランドものだと4,000円程度するので、それと比べると断然安いです。

ただアンダーウェア2枚で5,000円オーバーと考えると、一般的にはかなり高額に感じると思います。

ただここまで紹介してきた通り、着用すると非の打ち所がなく、毎日の生活の快適度が上がります。それを踏まえると決して高価ではなくむしろ投資する価値は充分にあると思います。

 

モンベルの他トランクスとの違いは?

モンベルの他の素材のトランクスも所有しているため、あわせて違いを紹介します。

「ジオライン シェイプ トランクス」との違い

まず「ジオライン L.W. トランクス」と最も近いのがこちらのトランクス。どちらを選ぶかは好みで選べば良いかなと思います。

「ジオライン シェイプ トランクス」はいわゆるボクサーパンツタイプ。よりホールド感を高めたモデルです。

スポーツでメインに使うのであれば、こちらの方が向きます。

ポリウレタンを5%入れて伸縮性を高めておりフィット感が高まっています。一方で乾燥機も問題なく使えるのが良いですね。

価格は2,970円(税込)とほんの少しアップします。

「スーパーメリノウール L.W. トランクス」との違い

「スーパーメリノウール L.W. トランクス」はウールを使った、よりぬくもりを感じる一着になっています。

ウールの中でも肌触りの良いもの繊維を使っているため、ウールとは思えないほど着ていて気持ちいいです。

一点注意が必要なのがホールド感です。同じサイズでもスーパーメリノウールはトランクスっぽいホールド感のなさでスースー感があります。

結構ヤツが動いちゃったりするのでこのあたりは好みの違いも出てくるかなと思います。

あとジオラインとは異なり、乾燥機がNGとなるためその点が残念です。

価格は3,850円(税込)と高価になります。このあたりも少しハードルが上がります。

「スペリオシルク L.W.トランクス」との違い

こちらは現行だと廃盤となっており在庫のみとなっております。

今後復活する可能性もあるため参考に紹介します。

肌触りの良さは流石シルクの一言です。一年中使えて気持ちいい。

モンベルのスペリオシルクのトランクス

一方、繊細な素材であることから気軽に手を出しにくいです。乾燥機NGに加えて価格が5,000円ほどになりモンベルをもってしても高額です。

またスーパーメリノウール同様にスースーするサイズ感になっているのでこのあたりも良し悪しです。

結論「ジオライン L.W. トランクス」は最もバランスに優れている

他のアンダーウェアも見てきましたが、なんだかんだ「ジオライン L.W. トランクス」が一番バランスが良くて使いやすいです。

  • キツすぎず、ゆるすぎずな程よい締めつけ感
  • 1年中使いやすい機能性の高さ
  • 乾燥機にも対応しているのでガシガシ使える
  • 2,530円(税込)という価格設定

 

【まとめ】モンベル『ジオライン L.W. トランクス』は快適なパンツの到達点

ここまでモンベルの「ジオライン L.W. トランクス」を紹介してきました。

冒頭でご紹介したとおり、「人生でパンツを1種類しか選べないなら、これを選ぶしかないと言えるパンツ」です。

もう良さは伝わったのではないかなと思いますが、最後にどんな人にオススメなのかを紹介します。

  • 一年を通して快適なアンダーウェアが欲しい
  • スポーツで汗をかいても快適なアンダーウェアが欲しい
  • 機能性は備えつつ乾燥機でお手入れが楽なアンダーウェアが良い
  • お小遣いで手を出せる価格が重要

 

モンベルの「ジオライン L.W. トランクス」はいかがでしたか?

様々なインナーを試して着た結果、結局ジオライン L.W. を2,3着ずつローテーションするのが最高だと感じています。

インナーは地味だけど、肌に触れている分、違いを感じやすい重要なアイテムです。

そのため少しでも興味が出たらぜひ試してその快適さを体感してみてくださいね!

ではまたっ