「アレルギー対策や赤ちゃんのために本当に綺麗になる掃除機を探したい」
そんな悩みを一発で解決してくれる掃除機パナソニック「MC-PA120G」を紹介します。
他の掃除機とも比較したメリットとデメリットも率直に紹介しますので、是非参考にしてください!
パナソニック「MC-PA120G」は部屋のゴミが見える魔法の掃除機
最初に簡単に結論をお伝えします。
パナソニック「MC-PA120G」最大の特徴はクリーンセンサー
最大の特徴はゴミを検知するセンサーが付いているから目にも見えないゴミをしっかりと吸い取ることができる点にあります。
センサーがゴミを検知してランプが赤く光ります。
この掃除機を使うと他の掃除機を使っても実は取れていないゴミが多かったと言うことに気づかせてくれます。
目に見えてゴミが取れる感覚があるので、掃除がどんどん楽しくなるというのが隠れた最大のメリットかもしれません。
他にもいくつも優れた点はあるのですが、それは後ほど詳細に紹介していきます。
パナソニック「MC-PA120G」はこんなあなたにピッタリ!
今回紹介する掃除機は次のどれかに該当する人であれば検討する価値があります。
- 花粉、ダニ、ホコリ、ハウスダストなどのアレルゲンが苦手
- 赤ちゃんがいる(これから生まれる)
- 部屋をしっかり綺麗にしたい
- しっかりゴミが落ちる掃除機が欲しい
- メンテナンスの楽な掃除機が欲しい
- 少しでも掃除を楽しくしたい
該当するものがあれば今回紹介する掃除機はあなたにピッタリだと思うので是非ここから先のレビューをチェックしてみてください!
【レビュー】パナソニック「MC-PA120G」が対アレルギー最強掃除機である理由
それでは本題のレビューに入っていきます。
センサーでゴミが目に見えるから掃除が劇的に楽しくなった
最大の特徴のクリーンセンサーであることを最初に紹介させてもらいました。
目で見えないほど小さなゴミであってもセンサーが検知してランプを赤くなり知らせてくれます。
どんな掃除機でも一度通過しただけでは取り切れないゴミが多くあるのですが、それを目に見える形で教えてくれるのです。
この機能よってどの掃除機よりもきちんと掃除機をかけることができるので、結果として最も部屋をきれいにする能力が高い掃除機なのではないかと確信しています。
ゲーム感覚で赤いランプをなくしていくのが楽しくて、初めて掃除機を使っていて楽しいと感じました。
とにかく吸引力が強くゴミを早く吸い取ってくれる
こうした懐かしいタイプの掃除機をキャニスター型と呼びますがスティック型掃除機と比較して圧倒的な吸引力を誇ります。
僕はもともとスティック型掃除機を使っていたのですが、実感としてもキャニスター型に変えたら吸引力が劇的に向上した感覚があります。
試しにダイソンV8と比較してみます。掃除機の吸引力は「吸込仕事率」と言う数値で表現されます。
- ダイソンV8 :115W
- パナソニックMC-PA120G:540W
その差はなんと約4.7倍!それは吸引力が強いわけですね。。。!
細かいゴミや空気まで吸い取る優れた機能
吸引力があるだけではなく細かい部分までも抜かりありません。優れた機能をいくつか紹介します。
▼自走式ノズルとV字ブラシでゴミをかき出す能力が高い
ブラシでゴミをかき出します。もともとの吸引力の高さと相まってゴミを一掃してくれます。
▼赤ちゃんの生活ゾーン床上 30cm の空気も同時に吸い込む
空気に舞っている目に見えないホコリも吸い込んでくれるから赤ちゃんの生活圏を綺麗に保てます。
▼LEDライト付きの小さなノズルで細かい部分まで掃除
ノズルを足で踏めば小さなノズルに早変わりして細かい部分までしっかり掃除できます。
これらの機能を使って感じるのはとても考え込まれて機能が備わっているということ。
細かい部分で使い勝手が良いから日々のお掃除がとにかく快適に感じます。
紙パック式でメンテナンスがとにかく楽
紙パック式はメンテナンス面でとにかく優位性があります。
- 容量が大きいから交換する頻度が少ない
- メンテナンスは紙パックを交換するだけ
- パーツを洗う手間は不要!
昔の掃除機はゴミが溜まると廃棄が臭くなるイメージがあったのですが、今どきの掃除機って廃棄も全然臭くないし吸引力も落ちないので紙パック式は超メリットが大きいと感じています。
過去スティックタイプも使っていましたが、定期的なゴミ捨てや洗う手間から開放されて歓喜しています。
デメリットも少しある
ここまではメリットばかりを紹介してきましたが、最後にデメリットについても触れておきます。
大きく2点あります。
- 紙パック式はランニングコストがかかる
- スティックタイプと比べると大きい
1つ目、紙パック式の掃除機は当然、紙パックを交換する必要があるのでそのランニングコストがかかります。
ただ、コスト面以外ではお手入れの手間が少なくなるメリットがあるため、総合的に考えると紙パック代は安いものだと感じます。
2つ目、構造上スティックタイプよりはどうしても大きいです。
ただ実際に使ってみると思った以上にコンパクトで、本体重量2.8kgと軽く取り回しが良かったです。
ヘッドが軽いので掃除機をかける際の腕の負担がスティックタイプよりも少なく、あまり重さを感じることはなかったです。
【まとめ】パナソニック「MC-PA120G」で本当の綺麗さを体感しよう
最後に今回紹介した掃除機の良さを振り返ります。
- センサーでゴミが目に見えるから掃除が劇的に楽しくなる
- とにかく吸引力が強くゴミを早く吸い取ってくれる
- 細かいゴミや空気まで吸い取る優れた機能を搭載
- 紙パック式でメンテナンスがとにかく楽
実際機能面での良さは紹介したとおり優れていますが、価格も最新のスティックタイプの掃除機の半値以下で買える程度なので本当にいい買い物をしたなという満足感が強いです。
パナソニック「MC-PA120G」はいかがでしたか?
最初は一生懸命スティックタイプで探していたのですが、遠回りした結果「MC-PA120G」にたどり着きました。
特に「アレルギー対策や赤ちゃんのために本当に綺麗になる掃除機が欲しい」という要望があればこれ一択といえる程、機能面で完成しています。
もちろん選ぶかどうかはあなたのライフスタイル次第ですが、役立ちそうだと思ったらぜひ手に取ってみてくださいね!
ではまたっ