Amazonと楽天で『買わないと損する』THE 神アイテムを公開

もうペットボトルの水はいらない!BRITA fill&goレビュー

「なぜ、のどが渇くたびにペットボトルを買うのですか?」そんな問いかけをしてくるBRITA fill&go。一度使い出すと「確かにペットボトルの水買う必要ないかも」と思えてきたので紹介します!

(出典:BRITA

ブリタ(BRITA)とは?

ブリタ(BRITA)についてこちらの記事で紹介しています。ここではさくっと説明します。

ブリタ(BRITA)って知ってる?超コスパの高いおすすめ浄水器
ブリタ(BRITA)の浄水器が便利すぎて手放せません!美味しい水1リットルあたりたったの5円で手に入るという超コスパの高い便利アイテムです。今回はそんなブリタについて熱く語りたいと思います。

一言でいうと「ブリタ(BRITA)はドイツの浄水器メーカーでありブランド名」です。

BRITA fill&goとは?

浄水器というと蛇口につけたりポット型のものがメジャーですよね。 でもBRITA fill&goは持ち運べる様にボトル型にした新しいタイプの浄水器です。ありそうでなかった非常に便利なアイテムです!

浄水器というイメージはあまりなく「水道水がおいしい水になる不思議な水筒」といった感じですね。

  • 容量:600ml
  • 重量:170g
  • 水道水を浄水して使う
  • 飲むタイミングで浄水される
  • マイクロディスク カートリッジというフィルターで浄水
  • フィルターは4週間程度で交換推奨 
  • デザインがオシャレ

ブリタのポット型と並べてみました。結構おおきいです!デザインはかなりシンプルで場面を問わず使えるのが良いですね。

ポット型とボトル型のブリタ

使い方はとってもシンプル

内蓋を開けて水を注ぎます。左側のグレーの円がフィルターのマイクロディスク カートリッジです。

ボトル型ブリタの蓋を開ける

蓋を開けます。

ボトル型ブリタの蓋を開ける

マウスピースをペコっと引っ張ります。購入した最初の頃は固く感じるけど使っているうちに慣れます。

ボトル型ブリタの飲み口

マウスピースを引き出すと水が飲めるようになります!

ボトル型ブリタの飲み口を引っ張る

使い方はこれだけです。メンテナンスもパーツが少なくて水洗いしてサクッと終わります。とてもシンプルで誰でも簡単に使えますよ!

メリット

  • 水が美味しい
  • 常温
  • 経済的(後述します)

ブリタの水は美味しいです!僕はポット型と今回紹介しているボトル型を使っています。特にこんなに小さなフィルターで水道水がしっかり浄水されて美味しくなってるのは驚きですよ!

それと常温の水は身体に優しいんです。最近ではコンビニでも常温の水を置くところが増えています。冷たい水は美味しいけど身体を冷やしたり胃腸を刺激するため日常的に水を飲むときは常温がオススメです。

デメリット

  • デカい!
  • 常温

まずパッと見で感じますよね。デカっ!欧米か!!って。通常のペットボトルより一回り大きい印象です。水道を探すのに困らない日本だと600mlの容量はかなり多く感じます。400mlとかでいいから持ち運びしやすい大きさになってくれた方が嬉しいです。ただ大きさの割に重くはないです。

メリットで常温について書きましたがデメリットでもあります。保温性がないため炎天下で外出するとすぐお湯になっちゃいます。デスクワークで社内にいるならいいけど暑い日の外出では要注意です。

【2018年2月10日追記】BRITA fill&go Activeが登場しました

本記事で紹介しているBRITA fill&goの進化版BRITA fill&go Activeが登場しました。使い勝手は間違いなくActiveの方が良いのでこれから購入する人はこちらの記事も参考にしてくださいね!

【BRITA fill&go Active】おいしい水が1リットル4.5円で飲める?!
持っているだけでおいしい水を飲むことができる「BRITA fill&go Active」が素敵です!おいしい水がなんと1リットル4.5円で飲めちゃいます。しかも軽くて持ち運びも楽チンで一度手にしたら手放せませんよ!

一番大きな違いはボトルが柔らかくなって圧倒的に飲みやすくなっていることです。あとコップで飲めるようになったのも嬉しいポイントです!

BRITA fill&go Activeの見た目

 

ペットボトルの水と比べて実際どのくらいお得なのか?

BRITA fill&goの特徴としてマイクロディスク カートリッジという名前のフィルターを定期的に新しいものに交換する必要があります。

公式の情報は無視しましょう

マイクロディスク カートリッジがどの程度使えるのかというと1日5L使用の場合で4週間との記載があります。ん?あれ?「1日5L使用の場合で4週間…欧米か!!

どう考えてもBRITA fill&goで1日5L使うシチュエーションが想像できないです。よっぽど暑い中スポーツしても3Lくらいが限界ですよ。1リットルあたり4.5円と公式では書かれていますが、1日5L飲むことができる人でないとこれだけのコストパフォーマンスを出すことは出来ません。

現実的にはどのくらいお得なのか

一般的に飲む水の量はせいぜい500mlから1L程度かと思います。要はペットボトル1本か2本くらいですよね?実際マイクロディスク カートリッジの処理能力的には4週間以上使えそうですが、ここではきちんと4週間毎に交換する前提で計算します。

  • 本体(マイクロディスク付属)  約1,800円
  • マイクロディスク3枚  約1,900円
  • マイクロディスク1枚  約650円
  • 水500ml                  約100円

購入後4週間まで

購入後4週間までは本体代の約1800円です。4週間で平日は20日。平日だけペットボトル1本購入しているとすると、(100×20)-1800=200となります。つまり最初の一ヶ月で元がとれる計算になります。もちろん休日利用したりもっと水を飲めばそれだけお得になります。

それ以降の4週間

それ以降は4週間毎に約650円です。4週間で平日は20日。平日だけペットボトル1本購入しているとすると、(100×20)-650=1,350となります。つまり最初の本体購入タイミング以外は毎月1,350円分もお得になるということですね。

ちなみに水を飲む量が倍になると(100×20×2)-650=3,350となります。月に3,000円以上もお得になるので良く水を飲む人は買っておいて損はないですね!

 

便利な使い方

使い始めた最初の頃は600ml満タンで持ち運んでいました。でもふと気がつきました。「会社までで600mlも飲まないから満タンに入れる必要はない」と。それからは家で200mlくらい入れておいて会社で追加で注ぐようにしたら移動中軽くなっていい感じです。

水道さえあれば美味しい水を補充できるからその時必要な分だけ運べばいいってことですね!

これは僕の性格が貧乏性だからな気がするけど、「元を取ろう」とか「水を飲んだほうがお得」という意識が働いて水をたくさん飲むようになりました。

水分をきちんと摂取できているだけではなくジュースを買う機会も減ったのでとても健康的になった気がします。すぐ元をとれるのでオススメです!

ではまたっ