あなたのデスク環境を快適にするためにモニターアームは必見です。机のスペースを最大限活用できるようになることで生産性がグッと向上します。特にAmazonのモニターアームがオススメなので紹介していきます。
モニターアームのメリット
「そもそもモニターアームっている?」と思ったあなたに。まずはモニターアームがあるとこんなに地味に便利なんだよ!ということを紹介していきます。
モニターの足がない快適さ
普段何気なく使っているモニターの台ってかなり邪魔です。
- 台に埃がたまる
- 台自体が場所を取る
- 移動させにくい
- 配線が面倒
僕の場合、モニターの前に本を広げたいからモニターを後ろに下げようとしても台が邪魔で後ろに下がらないといったことがおきていました。
モニターの台がなくなるとこんな感じです。見た目の変化はそこまで大きくないけどモニターの移動が簡単にできるようになりました。
机のスペースを柔軟に広くすることができる
通常は自分にモニターを向けて使うことが多いかと思います。
机を使って何かしようと思ったときは手で押せば簡単にモニターを後ろに移動することができます。これによって机の使えるスペースを広く取ることができます。
僕の場合本を広げたり、紙に文字を書いたりするときに重宝しています。ペンタブを使うときもスペースを広くとって描いています。
ベストな高さ、角度に調整できるのはモニターアームだけ
かなり細かく角度を変えることができるので、自分にとってベストな高さ、角度に調整することができます。
モニターの台だとどうしても制約が強いので、細かい調整がきかないけど、モニターアームならそんなストレスとは無縁です。
縦向きと横向きを切り替えるのも簡単なので、プログラマーの方は特に重宝しそうですね。
配線しやすくなるのでHDMIケーブルの差し替えが多い人にも嬉しいですね。
取り付けは30分〜1時間くらい
自分で組み立てる系って結構時間かかることが多いのですが、モニターアームに関しては短時間で取り付けまで完了することができます。
見てみるとパーツの点数を圧倒的に少ないのがわかります。これらをつないでネジで回すだけなので非常に楽チンです。
モニターの裏側を見てみると、留られているネジ穴2つと、モニターの台が留められているネジ穴2つあるのがわかります。
モニターの台に繋がっているネジを外して、モニターアームをネジで留めます。
あとはパーツを組み立てて、配線を見えにくくすれば完了です。拍子抜けするくらいスムーズにできました。
正直「もっと早くモニターアームに変えておけば良かった…」って後悔しちゃうくらいメリットがあるし、簡単に付け替えられるんだなって知りました。
オススメのモニターアーム
モニターアーム界隈で最も有名なのが「エルゴトロン」
実績十分で信頼性が高いのはわかるのですが、品質と比例して価格が上がってしまいます。
ただ安いモニターアームを購入するのも少し怖いので、僕の1番オススメはAmazonです。もう少し細かく説明していきます。
安いモニターアームは避けた方が良い?
こういったPCの周辺機器って価格を抑えて購入したいものですよね。
でもモニターアームに関しては、モニターがきちんと固定されなかった時の被害が大きいためちょっと悩みどころです。
- モニターは意外と重い
- しっかりと固定されないと危険
- 購入から時間が経っても固定されていないとダメ
きちんと固定されず、ディスプレイが傷ついたり、PCに落下してPCを破壊といった惨劇が心配な人は信頼性の高い製品を選んでおいた方が安心です。
そう考えるとAmazonかエルゴトロンのモニターアームを選んでおくのが間違いない選択かなと思います。
Amazonのモニターアームは信頼性が高い
今回紹介したAmazonのモニターアームは信頼性が圧倒的に高いです。
理由はAmazonのモニターアームはエルゴトロンが製造しているという噂で、実際に比較するとスペックがほぼ同じです。
それでいてAmazonのセール時に安くなることもあるので、信頼性の高い製品がお値打ちな価格で手に入れられるので、隠れた人気アイテムになっています。
本家エルゴトロンも捨てがたい
もちろん、Amazonモニターの本家とも言えるエルゴトロンも買って間違いない製品です。
実際に見比べてみるとデザイン的にほぼ一緒。唯一大きな差は色にあります。
Amazonは黒一色だけど、エルゴトロンはメタルカラーのパーツを使っています。製品の質に大きな差がないため、「どちらの色が自分のデスクにマッチするか?」といった視点で選ぶと良いと思います。
モニターアームは机のスペースを有効活用できるようになるので、思った以上に快適です。一度経験したらもう戻れないです。
デスクトップPCやデュアルモニタの人なら絶対生産性が上がるので是非一度試してみてくださいね。
ではまたっ