今年もやってきましたUniqlo×Theoryのコラボ!ユニクロのコスパでセオリーの洗練されたデザインということで昨年注目されました。今年はより進化したポロシャツが発売されたので紹介していきます!
セオリー(Theory)ってどんなブランド?
実はユニクロの持株会社であるファーストリテイリングが買収によってセオリーを傘下におさめています。そのため実はセオリーとユニクロは同じグループに所属していることになります。結構意外ですよね。
とはいえセオリー(Theory)の価格感はユニクロと比べるとかなりお高いです。例えばテーラードジャケットを見てみると4,5万円からといった価格になるため一般的に見れば高級な部類です。
セオリー(Theory)の特徴
- アメリカの発祥のブランド
- シンプルで大人っぽいデザイン
- 美しいシルエット
- 動きやすいストレッチ性
オシャレなだけではなく着心地が良いのが特徴です。興味のある人はユニクロコラボだけでなくセオリーのショップを見に行くのもオススメです!
ユニクロ×セオリー2017ラインナップ
今回はポロシャツが3型での展開となります。実際に見たオススメの順番で紹介していきますね。
ドライコンフォート フルオープンポロシャツ
ドライコンフォート フルオープンポロシャツ 2,990円(税別)
一番の目玉がコレです。一見ポロシャツではなくシャツのようなデザインをしています。そのため通常のポロシャツの様に1枚で着れるだけではなく羽織って使うことができるので夏に大活躍しそうです。
ドライ機能と接触冷感機能があるため、羽織ってみると非常にサラッとしていて気持ちいい肌触りです。
暑い季節は全て留めることは少ないと思うので実際に着るとこんなイメージになります。第一ボタンだけを開けている状態ですがとてもシルエットが綺麗です。これなら多くの服に合わせやすくていいですね。
アップで見るとこんな感じです。襟の作りもしっかりしているのでポロシャツでありながら大人っぽくて使い勝手がいいです。
とここまではべた褒めなのですが僕にとって致命的な点がありました。
着丈が長い
このポロシャツ非常にシルエットも綺麗だし変な装飾もなくて即買いかなと思ったのですが着丈がかなり長かったです。
僕は165cmなので通常Sを着用することが多いですがこのポロシャツに関してはかなり厳しいです。トレンドのビッグシルエットというよりは単純にサイズが合っていない感が漂ってしまいました。幸いXSもあるのですがそちらサイズ表的には長いかも…Sサイズは身長が170cm以上ないと厳しいかと思います。
僕みたいにミニマムな人は特に気をつけて下さいね!
ドライコンフォート ジップポロシャツ
ドライコンフォートジップポロシャツ(半袖) 2,990円(税抜き)
ドライ機能と接触冷感機能があるので着ると気持ちいいのはフルオープンポロシャツと同じです。このポロシャツはボタンではなくジッパーになっているのが最大の特徴です。
またラインが目立つためよりスポーティーな印象のが強いポロシャツです。スポーツで使っても爽やかでいいですね。デザイン的には閉じた方がカッコいいです。ただそうするとジッパーの存在意義が…
少し首元を開けるとこんな感じです。着てみるとジッパーが意外と目立つことがわかります。ここが気にいるかどうかが重要なポイントですね。
着丈も長過ぎることなくSサイズでスッキリ着れました。スポーティーな印象が強いのでスポーツミックスを意識したコーディネートで便利に使えそうです。
ドライコンフォート スタンドポロシャツ
ドライコンフォートスタンドポロシャツ(半袖) 1,990円
最後の一点はスタンドカラーのポロシャツです。スタンドカラーはコーディネートが難しいので玄人向けのアイテムかなと思います。一部店舗のみの展開となっているので気になった人は取扱店舗を確認した上で見に行ってくださいね。
ということでUniqlo×Theory2017のコラボポロシャツ紹介でした!フルオープンポロシャツは特に使い勝手の良いデザインでオススメです。ただし着る人を選びます。というか身長が必要です(泣 身長がある人はカッコよく着て下さいね。ちくしょうッ!!
ではまたっ!