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無印良品『ダウンマフラー』はアウトドアブランド顔負けの完成度?

「マフラーは便利だから手放せないけど、もっと軽くて便利なヤツが欲しい!」

そんな要望を一瞬で解決してくれる便利アイテムを紹介します。

一度手を出すと手放せなくなる無印良品のダウンマフラーは超・必見です!

無印良品『軽量ポケッタブル ダウンマフラー』を使った率直な感想

まずはあまり馴染みのないダウンマフラーの良さを見ていきましょう。

42.8gという圧倒的な軽さ

まず大きなメリットはこの軽さ。なんと言ってもたった42.8gの重さしかありません。

首に巻いても持ち運んでも重さがまったく気にならないほど軽いです。

暖かいフィルパワー750のダウン

ダウンの品質を語る上ではずせないのがフィルパワーと言う指標です。フィルパワーは重さあたりどれだけ膨らんでいるかを示す数値で高いほど大きく膨らみます。

ダウンが膨らむほどに空気を多く含むことができそれだけ優れた保温力を発揮することができます。

つまりフィルパワーが大きいほど保温力の高いダウンと言うことです。

そしてなんとこのダウンマフラーには高品質なフィルパワー750のダウンが使われています。

アウトドアブランドのモンベルのダウンネックウォーマーでもフィルパワー650のダウンを使っており、それより良質なダウンを使うとは驚きです。

しっかりボリュームがあって暖かい

いくら良質なダウンを使っていてもその封入量が少なければ保温力が低くなってしまいます。

ですが見ていただいたらわかる通りこのダウンマフラーはダウンの封入量も多いのでしっかりボリュームがあり暖かいです。

そのため通常のウールのマフラーの代替として使っても何ら問題ない保温力を誇っています。

ポケッタブル仕様でコンパクトに収納可能

ダウンマフラーのもう一つの大きな特徴がコンパクトに収納可能な点です。

マフラーの端にポケットが付いておりそこに収納できます。

クルクル回してポケットに突っ込めばこれだけコンパクトになります。

サコッシュにすら余裕で入るので毎日気軽に持ち運ぶことが可能です。

穴に通すだけの超簡単着脱

形としてはマフラーだけど穴を通すだけで着脱できるので使い勝手がバツグンです。

ダウンマフラーは少しボリュームがあるので普通のマフラーみたいに着用するのは難しいです。

だからこうした工夫がなされており、よく考えられているアイテムだなぁと驚きました。

チクチクしないから毛のマフラーが苦手でもOK

僕は肌が弱く首に直接チクチクした家が触れるとかゆくなってしまいます。

その点このマフラーはつるっとしているので肌への刺激が少なくとても快適に着用できます

同じように考えてさよなら救世主となり得るマフラーになるのでぜひ試してくださいね。

見た目は普通のマフラーが勝る

普通のウールやカシミアのマフラーと比べると見た目には負けてしまいます。

カジュアル感が強すぎるのでその点はしょうがないかと思います。

その一方で「軽くて暖かい」という機能性を手に入れられるので、トレードオフの関係かなとも思います。

ダウンだけど自宅でもお手入れしやすい

ダウンですがクリーニングに出さずに自宅で簡単にお手入れできます。

洗いは手洗いの表記になっているのでその点が少し面倒ですが、洗濯表示的には乾燥機にかけることもできます。

価格も安いためガシガシ使えるのが良いですね!

驚きのコスパ1,990円(税込)

一般的にダウンを使っているアイテムは高価になりがちです。

しかもこのダウンマフラー結構モコモコ感がありしっかりダウンを使っているアイテムになっています。

それにも関わらず!このダウンマフラーは衝撃の1,990円(税込)という圧倒的コストパフォーマンスを誇ります。

このクオリティでアウトドアブランドが出せば4,000円〜5,000円位しそうなことを考えると無印良品恐るべしです!

 

 

【まとめ】無印良品『軽量ポケッタブル ダウンマフラー』はアウトドアブランド顔負けの完成度!

悪いところも紹介しましたが、一度使い出すと手放せないアイテムです。

最後にその良さをまとめます。

  • 保温力はウールやカシミアのマフラーに負けない
  • 軽さは通常のマフラーの数分の1
  • ポケットティッシュみたいなコンパクトさで持ち運びが可能
  • 驚きのコストパフォーマンス1,990円(税込)

 

無印良品のダウンマフラーはいかがでしたか?

一つ持っておくとかなり使える場面が多く、とりあえず持っておくと安心できる便利アイテムです。

「ウールやカシミアのマフラーでおしゃれしたい!」という場面以外ではダウンマフラーの方が便利なので、気になったら是非試してみてくださいね!

ではまたっ