Amazonと楽天で『買わないと損する』THE 神アイテムを公開

【レビュー】グレゴリー『スケッチ3』街着からランニングまで愛用できる?

今回は街着からランニングまでメインで使っているグレゴリー「スケッチ3」を紹介します。

見た目も機能も似ているバッグが多い中で、スケッチ3の何が優れているのか1年以上使った経験を踏まえ解説します。

このサイズのバッグを探している人は是非チェックしてくださいね!

グレゴリー「スケッチ3」の特徴

まずはグレゴリー「スケッチ3」の特徴から紹介します。

グレゴリーとは?

最初にグレゴリーを簡単に紹介します。

1977年サンディエゴに「グレゴリー・マウンテン・プロダクツ」社として誕生。そこからは南カリフォルニアを生産拠点に多くの名作バッグを生み出しています。

製品としてはバックパックが起源にあり、特にフィッティングを最重要として商品開発を行っています。

バックパックに限らずショルダーバッグや、ビジネス用のバッグまで幅広いアイテム展開がありますが、やはりいずれも快適なフィッティングを実現するアイテムばかりです。

グレゴリー「スケッチ3」のスペック紹介

今回紹介するウェストパック「スケッチ3」のスペックは下表の通りです。

▼グレゴリー「スケッチ3」のスペック

項目

スペック

サイズ

高さ14cm×幅38cm×奥行き7cm

重量

200g

容量

3リットル

素材

表地: 外装100%ナイロン/内装100%ナイロン

グレゴリー「スケッチ3」を画像で紹介

早速画像でどのようなウェストバッグなのか見ていきます。

外観

マットな質感の黒を基調としたシンプルなデザインででどんな服装にも合わせやすいです。

ワンポイントのブランドロゴが程よいアクセントになっています。

メインポケット

ジッパーで両開きのメインポケットです。

この両開きというのが便利でショルダーバッグ・ウエストバッグとして使うどのシーンでも快適にモノを出し入れできます。

メインポケットの収納力は高く500mlのペットボトルがスルッと入ります。

内部のメッシュポケットにはキークリップがあり、鍵などを固定しておくことも可能です。

背面部のポケット

より体に近い位置に小さなポケットを備えています。

主にスマホを収納しますが、カバー付きのiPhone 8がすっぽり入るくらいの収納力があります。

ベルトキーパー付きウエストベルト

ウエストベルトは調整しやすく服装に応じてスッと適切な長さに変更できます。

ベルトが余っても下に垂れ下がらないためのベルトキーパーが付いています。地味に必要不可欠な部分です。

背面

通気性抜群なメッシュ素材を採用しており、汗をかいても快適さを維持してくれます。

ランニングでも使える機能性があるので、もちろん日常使いにも快適です。

 

【レビュー】グレゴリー『スケッチ3』街着からランニングまで愛用できる

ここから実際に使って感じたことを率直に紹介します。

コーディネートしやすいシンプルなデザイン

装着感は非常によくショルダーバッグとしてもウエストバッグのどちらとして使っても体にフィットします。

ただ街着としてのコーディネートを考えるとショルダーバッグとして利用するのがオススメです。

デザインはシンプルなので基本的に何にでも合わせやすいです。

スポーツウェアと合わせても良いですし、オックスフォードシャツやカットソーと合わせてもよく馴染みます。

収納力が高くてちょっとした外出で必要なものがしっかり入る

日常の外出では財布・スマホ・鍵くらいを持っていき、外出先でペットボトルを購入するみたいな用途が多いですが、スケッチ3ならすべて収納可能です。

あとはタブレットやkindle paper whiteもよく持ち歩きますが余裕で入ります。

男性の外出で持ち運ぶものであればおおよそカバーできる収納力です。

ランニングでも使える用途の幅の広さ

街着として着用できるデザインということは既に紹介しましたが、軽さとフィット感の良さからランニングでも使えます。

メッシュで通気性が良いから快適でランニング専用のウエストバッグと比べても大きな差はありません。

見た目は街着として充分使えるのに、ランニングまで使える幅の広さはスケッチ3の大きな魅力です。

グレゴリー「テールランナー」とどっちを選ぶべきか?

スケッチ3とよく似たウエストバッグとしてテールランナーがあります。

購入時迷ったので、それぞれの違いを簡単にまとめます。是非参考にしてください。

  • スケッチ3の利点は2つ「2つのポケットがあること」「ベルトキーパーがあること」
  • テールランナーの利点は2つ「もう少し(約30g)軽いこと」「色や柄が豊富なこと」

あとはデザインの好みもあるとは思いますが、僕はポケットが2つあった方が便利そうだと感じたことと、ベルトクリップなどを別途購入するのが面倒だなと感じたのでスケッチ3を選びました。

品質を考えると価格に納得感がある

定価の6,050円+税という価格設定については最初は少し高く感じました。

※実売価格はAmazonや楽天でもう少しお得に手に入れられたりするのでチェックしてみてください。

ただここ1年以上特に不満もなくほぼ毎日使っていたり。耐久力もあり長く使えるので結果としてかなり良い買い物になりました。

流石グレゴリーと言える品質の高さで価格は妥当だと感じています。

 

【まとめ】グレゴリー『スケッチ3』を生活のパートナーにしよう

最後にスケッチ3の良さをおさらいします。

  • シンプルなデザインで街着としてもコーディネートしやすい
  • 収納力が高くてメンズが外出で必要なものがしっかり入る
  • 街着だけではなくランニングでも便利に使える用途の広さ
  • 高品質で長く使えるから価格に納得感がある

 

グレゴリー「スケッチ3」はいかがでしたか?

同じようなバッグは市場にたくさんありますが、細かい使い勝手が全然違います。

実際僕も1年以上使って感じましたが、バッグは気にいると長く使うアイテムでもあるのでまず買って損はないと感じる一品です。

もちろん選ぶかどうかはあなた次第ですが、気になったら是非手にとってみてくださいね!

ではまたっ